ABAPソース・翻訳DL
説明:
以下の説明はABAPの修正・翻訳を行なうためのツールになります。 |
@ABAPソースダウンロード |
AABAPソースアップロード |
BReportプログラムのテキスト翻訳一覧 |
CDynpro画面のテキスト翻訳一覧 |
画面1:
操作手順:
1. | {{プログラム名}} | DLするプログラム名 | |
2. | {{PCのディレクトリを指定}} | ソースのダウンロード先を指定 必ず最後に"\"を入力する | |
3. | {{言語}} | ダウンロードするABAPのテキスト言語を指定 | |
ダウンロードする言語は複数の場合はを押し、必ずダウンロードする言語は全て指定する。 | |||
4. | 「実行」押下 |
画面2:
説明:
ダウンロード先に指定したフォルダを参照。 | ||
各プログラムについて、ABAPのソース・指定した言語のテキストがダウンローされる。 |
A-1 ソースを取り込む場合
画面1:
操作手順:
1. | {{ソースを取込む}} | チェックする | |
2. | {{プログラム名}} | 登録するプログラム名 | |
3. | 「実行」押下 |
画面2:
操作手順:
1. | {{ファイル名}} | アップロードするソースのファイル名を選択 | |
2. | 「実行」押下 |
A-2 テキストを取り込む場合
画面1:
操作手順:
1. | {{テキストを取込む}} | チェックする | |
2. | {{プログラム名}} | テキストを登録する対象プログラム名 | |
3. | {{言語}} | 登録する言語を指定 | |
4. | 「実行」押下 |
画面2:
操作手順:
1. | {{ファイル名}} | アップロードするテキストのファイル名を選択 注意参照のこと |
|
2. | 「実行」押下 |
注意:
@ |
アップロードするテキストを選択する際、必ず画面1で指定した言語に沿ったファイルを選択して下さい。 画面1で指定した言語とアップロードファイルの言語とが一致していなくてもエラーとならず、そのままアップロードされてしまいます。 |
A | アップロードしたプログラム
が新規の場合は、パッケージ(開発クラス)と紐付いていません。 紐付けを忘れても実行は可能ですが、パッケージ単位での移送の時には漏れてしまいます。 移送を行なう場合は、一度変更を加えパッケージと紐付ける必要があります。 (既にプログラムがある場合は、必要ありません。) |
BYRABAPTOOL003:Reportプログラムのテキスト翻訳一覧
画面1:
操作手順:
1. | {{プログラム名}} | テキストをダウンロードするプログラム名 | |
2. | {{言語1}} | テキストの言語 | |
3. | {{言語2}} | テキストの言語 | |
4. | {{PCのディレクトリを指定}} | テキストのダウンロード先を指定 必ず最後に"\"を入力する | |
5. | 「実行」押下 |
画面2:
操作手順:
1. | ダウンロードしたテキストをExcelで開く |
画面3:
説明:
画面1で指定した言語1と言語2のテキストの一覧(対比表)が表示される。 | |
ここで、翻訳の漏れやスペルチェックなどの確認を行なう。 |
項目の説明 |
H:テキストエレメントの一覧ヘッダ | ||
I:テキストエレメントのテキストシンボル | ||
R:属性の表題 | ||
S:テキストエレメントの選択テキスト |
CYRABAPTOOL004:Dynpro画面のテキスト翻訳一覧
画面1:
操作手順:
1. | {{プログラム名}} | テキストをダウンロードするDynpro名 | |
2. | {{言語1}} | テキストの言語 | |
3. | {{言語2}} | テキストの言語 | |
4. | {{PCのディレクトリを指定}} | テキストのダウンロード先を指定 必ず最後に"\"を入力する | |
5. | 「実行」押下 |
画面2:
操作手順:
1. | ダウンロードしたテキストをExcelで開く |
画面3:
説明:
画面1で指定した言語1と言語2のテキストの一覧(対比表)が表示される。 | |
このプログラムは、R/3標準のDynproを指定してテキストをダウンロードすることも可能です。 このプログラムを利用することで、R/3標準でどのような翻訳がされているかを確認することが容易に行なえます。 |