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減損額計上(ABAW)
メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 固定資産管理 > 記帳 > 貸借対照表再評価
バッチインプット:ABAW.xls
画面1:
操作手順:
1. | {{会社コード}} | 減損処理を行う資産の会社コード | |
2. | {{資産}} | 減損処理を行う資産番号 | |
3. | {{資産補助番号}} | 減損処理を行う資産補助番号 | |
日付情報 |
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4. | {{伝票日付}} | 伝票日付(メモ代わり) | |
5. | {{転記日付}} | 減損額計上日 | |
6. | {{期間}} | 転記日付より期間を自動計算 | |
取引 |
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7. | {{取引タイプ}} | 減損用の取引タイプを入力する。(Ex.ZS1:減損用取引タイプ貸方) | |
8. | 「Enter」を押す。 |
注意点:
「取引タイプ」には、 前年度以前取得資産 : 'ZS1'減損用取引タイプ 貸方 当年度取得資産 : 'ZS3'減損用取引タイプ 貸方(当年度取得) を入力して下さい。 |
画面2:
操作手順:
転記データ | |||
1. | {{資産評価日}} | 減損処理日を入力 | |
2. | {{記帳額}} | 償却領域:01の減損額 | |
追加詳細 | |||
3. | {テキスト} | テキスト(メモ代わり) | |
4. | 「保存」を押す。 |
画面3:
操作手順:
1. | 「はい」を押す。 | ||
2. | 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。 | ||
注意点:
1. | 減損額計上後は償却再計算(AFAR)を必ず実行してください。 | |
2. | 「はい」を押すことで、資産マスタの「固定資産税/減損」タブにデータが反映されます。 2回目以降からは自動で反映されない為、手入力で更新して下さい。 |
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