メニューに戻る No.04-21-02

リース資産の取得(F-02)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 総勘定元帳 >伝票入力 > G/L 勘定伝票入力



画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “SA”一般会計伝票)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2008年7月分の伝票ならば“2008.07.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要を入力 (Ex. “資産xxxxx”)
  8. {{転記KEY}} 第一明細の明細管理キー (Ex. “70”借方転記)
  9. {{勘定}} 資産マスタ番号
10. {{取引タイプ}} 取得タイプの選択 (Ex. “100”取得:外部からの資産取得)
  11. 「Enter」を押し、次の画面へ

注意点:

  1. 第一明細の勘定には資産番号を入力する為、事前に資産マスタ登録が必要です。

画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} リース料
2. {税コード} 税コードを選択し、税額計算にチェック
3. {数量} 1契約内の物件の数量
4. {数量単位} 数量を管理する単位(数量を入力した場合は必須)
  5. {{転記KEY}} 第二明細の明細管理キー (Ex. “50”貸方資産)
  6. {{勘定}} 第二明細の勘定コード (Ex. “515000”リース債務(固定))
  7. 「Enter」を押し、次の画面へ

画面3:

操作手順:

  1. {{金額}} リース料総額
  2. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  3. {{転記KEY}} 第三明細の明細管理キー (Ex. “40”借方資産)
  4. {{勘定}} 第三明細の勘定コード (Ex. “148200”仮払消費税)
  5. 「Enter」を押し、次の画面へ

画面4:

操作手順:

1. {{金額}} 消費税額
2. {{税コード}} 消費税コード
  3. {{課税基準額設定}} チェックを入れる
  4. 「伝票概要照会」を押す

画面5:

操作手順:

  1. 「転記」を押し、伝票を転記する