メニューに戻る  No.02-01-01

売上起票(F-22)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > 伝票入力 > 請求書 - 一般


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “DR”得意先請求書)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年5月分の伝票ならば“2003.05.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {レート} 外貨入力をする場合のレート (自国通貨の場合は不要)
  8. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要
  9. {{転記KEY}} 転記キー(“01”:固定値) 
  10. {{勘定}} 得意先コード
  11. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 伝票タイプの初期値は、“DR”になっています。


画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2. {税額計算} 税額の自動計算 (チェック付:自動計算、空白:手入力)
  3. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  4. {{支払基準日}} 入金予定日
  5. {支払保留} 一時的に入金を保留状態にする (Ex. “A”支払保留)
  6. {{支払方法}} 入金方法 (Ex. “1”現金入金)
  7. {{転記KEY}} 第二明細の明細管理キー (Ex. “50”貸方転記)
  8. {{勘定}} 第二明細の勘定コード
  9. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面3:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額 (最終明細の場合“*”を入力すると自動にバランスする金額が計算されます)
  2. {{税コード}} 税コード (Ex. “U5”課税売上5%)
  3. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  4. 「勘定割当入力」を押し、次の画面へ

画面4:

操作手順:

  1. {得意先} 割当を行う得意先コード
  2. {製品} 割当を行う販売品目コード
  3. {販売組織} 割当を行う販売組織
  4.   ※収益性分析に必要な項目を入力
  5. 「誘導」を押す
  6. 「続行」を押し、次の画面へ

注意点

 1. 操作手順1から3の入力項目のうち、1つは入力してください。


画面5:

操作手順:

  1.   割り当てられた項目を確認
  2. 「伝票概要照会」を押す

画面6:

操作手順:

  1. メニュー選択: 伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)
  2. 「転記」を押す

注意点:

 1. 税額自動計算を選択した場合、シミュレート後、明細に税勘定が追加されるため、金額を確認してください。

 2. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。