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手形入金(F-22)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > 伝票入力 > 請求書 - 一般


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “DR”得意先請求書)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年4月分の伝票ならば“2003.04.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {レート} 外貨入力をする場合のレート (自国通貨の場合は不要)
  8. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要を入力
  9. {{転記KEY}} 明細管理キー (Ex. “09”特殊仕訳借方)
  10. {{勘定}} 得意先コード
  11. {{特殊G/L}} 特殊仕訳コード (Ex. “W”手形)
  12. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 特殊G/Lは、手形のコードを表します。


画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 手形金額
  2. {{ソートキー}} 手形番号
  3. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  4. {{明細テキスト}} 振出人・引受人の入力(廻し手形、為替手形の場合)
  5. {{期日}} 手形の期日
  6. {{振出日}} 手形の発行日
  7. {{支払方法}} 手形の支払方法 (Ex. “3”金利当方負担)
  8. {手形受取人} 会社コードより翻訳表示
  9. {手形支払人} 得意先コードより翻訳表示
  10. {{銀行コード}} 支払場所(銀行)
  11. {{銀行国コード}} 銀行の所在国 (Ex. 固定値“JP”日本)
  12. {{銀行口座}} 口座番号
  13. {{銀行管理キー}} 講座の種類 ( 固定値“01”当座預金)
  14. {{転記KEY}} 第二明細の明細管理キー (Ex. “50”貸方転記)
  15. {{勘定}} 第二明細の勘定コード
  16. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 銀行名は、銀行コードを入力することによって自動に入力されます。


画面3:

操作手順:

  1. {{金額}} 手形金額
  2. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  3. {{起算日}} 手形の発行日(画面2の「振出日」と同じ日付)
  4. {{ソートキー}} 手形番号(画面2と同じ番号)
  5. 「伝票概要」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. “441023”仮受金−受取手形借受は事業領域別に入力してください。

 2. 複数の事業部で1枚の手形を受けた場合は、画面3の次明細を入力し、明細を事業部分作成してください。(画面4参照)


画面4:

操作手順:

    1. 「転記」を押す

注意点:

 1. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。