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手形入金(F-36)
メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > 伝票入力 > 手形 > 支払
画面1:
操作手順:
1. | {{伝票日付}} | 任意の日付(メモ代わりに使用) | |
2. | {{伝票タイプ}} | 伝票を分類するコード (Ex. “DZ”得意先入金) | |
3. | {{会社コード}} | 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード) | |
4. | {{転記日付}} | 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年4月分の伝票ならば“2003.04.xx”と入力) | |
5. | {会計期間} | 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される) | |
6. | {{通貨}} | 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円) | |
7. | {レート} | 外貨入力をする場合のレート (自国通貨の場合は不要) | |
8. | {伝票ヘッダText} | 伝票の摘要を入力 | |
9. | {{転記KEY}} | 固定値:“09” | |
10. | {{勘定}} | 得意先コード | |
11. | {{特殊G/L}} | 固定値: “W” | |
12. | 「ENTER」を押し、次の画面へ |
注意点:
1. 特殊G/Lは、手形のコードを表します。
画面2:
操作手順:
1. | {{金額}} | 手形金額 | |
2. | {{ソートキー}} | 手形番号 | |
3. | {{事業領域}} | 明細に対する事業領域 | |
4. | {{期日}} | 手形の期日 | |
5. | {{振出日}} | 手形の振出日 | |
6. | {{支払方法}} | 手形の支払方法 (Ex. “3”金利当方負担) | |
7. | {手形受取人} | 会社コードより翻訳表示 | |
8. | {手形支払人} | 得意先コードより翻訳表示 | |
9. | 「未消込明細選択」を押し、次の画面へ |
画面3:
操作手順:
1. | {{会社コード}} | 消込する明細の会社コード | |
2. | {{勘定コード}} | 消込する得意先コード | |
3. | {{勘定タイプ}} | 固定値. “D”得意先 | |
4. | 「標準未消込明細」が選択されているか確認 | ||
5. | 「未消込明細処理」を押し、次の画面へ |
注意点:
1. 未消込明細の一覧を絞り込みたい場合は、追加選択項目を選択し、条件を入力してください。
画面4:
操作手順:
1. | 該当する伝票の”JPY総額”をダブルクリックして、明細を選択(選択された明細は青色(または赤)になります) | ||
2. | 消込額と割当済がバランスしている(未割当が“0”)ことを確認 | ||
3. | 「伝票概要」を押し、次の画面へ |
注意点:
1. 操作手順1を行うと、選択された明細の金額が青色(または赤)に変わります。
2. 明細をダブルクリックすると、明細概要を確認できます。
3. 画面に表示されている明細項目はマニュアル「02-02-07 入金消込設定変更」(FB00)の設定により変わります。
画面5:
操作手順:
1. | メニュー選択:伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。) |
画面6:
操作手順:
1. | 明細を確認 | ||
2. | 「転記」を押す |
注意点:
1. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。