メニューに戻る  No.03-01-01

支払伝票(F-43)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債務管理 > 伝票入力 > 請求書入力


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード(”KR”仕入先請求書)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード(通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付(Ex.2003年4月分の伝票ならば”2003.04.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間(転記日付より自動に計算される)
  6. {通貨} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex.”JPY”日本円)
  7. {レート} 外貨入力をする場合のレート(自国通貨の場合は不要)
  8. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要(Ex.”XX月分支払”)
  9. {{転記KEY}} 第一明細の明細管理キー(Ex.”31”借方転記)
  10. {{勘定}} 第一明細の仕入先コード
  11. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

1. 勘定項目には仕入先コードを入力するので実際の勘定コードは仕入先マスタの統制勘定へ設定されている勘定コードになります。
(画面2の右上に表示)

画面2:

 

操作手順:

  1. {{金額}} 支払金額を入力
  2. {税額計算} 消費税計算を自動に行うかを判定 (チェック:自動計算、空白:手入力)
  3. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域コード
  4. {{支払基準日}} 支払予定日
  5. {{支払方法}} 支払方法の選択 (Ex.”T” 国内銀行振込)  
  6. 「伝票明細の追加データ照会」を押し、次の画面へ

画面3:

 

操作手順:

   1. {{取引銀行}} 振出銀行コードを選択
  2. {{転記KEY}} 次明細の転記キーを入力 (40:借方,50:貸方)
  3. {{勘定}} 次明細の勘定コードを入力 
  4. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面4:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2. {{税コード}} 消費税コードを選択
  3. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  4. {{原価センタ}} 原価センタ(コストを管理する組織)
  5. {明細テキスト} 明細の摘要を入力
  6. 「伝票概要照会」を押し、伝票概要画面へ

注意点:

 1. 3明細以上ある場合は次明細の転記キー,勘定を入力し処理を繰り返してください。


画面5:


注意点:

 1. 伝票の概要を確認してください。

 2. 明細の修正を行う場合は、該当明細をダブルクリックし、修正してください。


画面6:

操作手順:

  1. メニュー選択: 伝票 > シミュレート (シュミレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)
  2. 「転記」を押す

注意点:

 1. 税額自動計算を選択した場合、シミュレート後、明細に税勘定が追加されるため、金額を確認してください。

 2. 保存後は画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。