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リベート請求書(F-43)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債務管理 > 伝票入力 > 請求書

スクリーンカム:F-43_03.scm


画面1:

入力手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わり)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード(”KT”固定)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード(通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付(Ex.2000年4月分ならば”2000.04.xx”)
  5. {{通貨}}  明細額を管理する通貨コード(Ex.”JPY”日本円)
  6. {レート} 外貨入力する場合のレート
  7. {伝票ヘッダ Text} 伝票の適用を入力
  8. {{転記KEY}} 第一明細の明細管理キー(特殊仕訳貸方”39”)
  9. {{勘定}} 第一明細の勘定コード(リベートの支払先)
  10. {{特殊G/L}} リベート支払”R”
  11. 「ENTER」を押す

注意点:

 1.仕入先請求書の伝票タイプは標準”KR”になっているが、リベート支払は必ず”KT”を使用

 2.勘定コードには仕入先コードを入力。実際の勘定は特殊仕訳”R”を選択することで未払金リベートとなる


画面2:

入力手順:

  1. {{金額}} 支払金額
  2. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  3. {{期日}} 支払予定日
  4. {{支払方法}} 支払方法(Ex.”T”銀行支払)
  5. {{転記KEY}} 次明細の明細管理キー
  6. {{勘定}} 勘定コード(売上−割引:811600)
  7. 「ENTER」を押し、次画面へ

画面3:

入力手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  3. 収益性 Segment 「勘定割当照会」を押し、セグメント入力画面へ

画面4:

入力手順:

  1. {得意先} 得意先コード
  2. {品目番号}  販売品目コード
  3. {販売組織} 販売組織
  4. {流通チャネル} 販売流通チャネル
  5. {営業所} 営業所コード
  6. {営業グループ} 営業グループ
  7. {販売伝票} 販売伝票番号
  8. 「誘導」を押す
  9. 「続行」を押す

注意点:

 1. セグメント情報は収益性分析での、売上情報として使用します。
    売上に対する必要なリベート情報を選択し、入力してください。

 2. ”E:収益性セグメントを入力して下さい”とメッセージが出た場合は収益性セグメントの割当で「誘導」->「続行」を実行。


画面5:

入力手順:

  1. 「概要」を押す

画面6:

入力手順:

  1. 「保存」を押し、伝票の転記を行う

注意点:

 1. 伝票概要で確認してください

 2. 保存前は明細をダブルクリックし明細を呼び出すことで、内容の修正が可能です。