メニューに戻る  No.03-04-02

一部相殺(F-44)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債務管理 > 勘定コード > 消込


画面1:

操作手順:

  1. {{勘定コード}} 消込する仕入先コード
  2. {{消込日付}} 消込日付
  3. {{会社コード}} 会社コード(通常は自社の会社コード)
  4. {{通貨コード}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex.”JPY”日本円)
  5. {未消込明細選択} 「標準未消込明細」にフラグをたてる (特殊G/Lを使用していない明細を表示するときは、チェックをつける
  6. {特殊仕訳コード} 特殊仕訳された明細を抽出する場合は特殊仕訳コード
  7. {追加選択} 選択する未消込明細の明細数が多い場合は、条件を選択し値を入力
  8. 「未消込明細処理」を押し,未消込明細選択画面へ

画面2:

操作手順:

  1. メニュー選択: 編集 > 他選択

画面3:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード(通常は自社の会社コード)
  2. {{勘定コード}} 得意先コードを入力
  3. {{勘定タイプ}} ”D”を選択 勘定コードが得意先を表す
  4. {特殊仕訳コード} 特殊仕訳されたものを抽出する場合は入力
  5. {追加選択項目} 選択する未消込明細の明細数が多い場合は、条件を選択し値を入力
  6. 「未消込明細処理」を押す

画面4:

操作手順:

  1. 「残余明細」タブをクリック
  2. {{金額}} 相殺したい買掛金・売掛金の金額を選択(ダブルクリック)する
  3. {{残余明細}} 差額を入力する(残余明細をダブルクリックすると、差額が自動に入力される)
  4. 「伝票概要」を押し、伝票概要画面へ

注意点:

1. 未割当が ”0”(ゼロ)になっているのを確認してください。


画面5:

操作手順:

  1. メニュー選択:  伝票 > シミュレート
  2.   青く(または赤く)マークされた明細をダブルクリックする

画面6:

操作手順:

 

  1. {{明細テキスト}} 明細の説明テキストを入力
  2. 「伝票概要照会」を押す
  3. 「転記」を押す