メニューに戻る  No.04-02-05

資産の取得(F-02)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 総勘定元帳 > 伝票入力 > G/L 勘定伝票入力


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “SA”一般会計伝票)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年5月分の伝票ならば“2003.05.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要を入力 (Ex. “資産xxxxxの取得”)
  8. {{転記KEY}} 第一明細の明細管理キー (Ex. “50”貸方転記)
  9. {{勘定}} 第一明細の勘定コード
  10. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  3. {原価センタ} 明細を管理する原価センタ
  4. {指図} 明細を管理する指図書
  5. {WBS要素} 明細を管理するWBS要素  ※3,4,5のいずれかを入力
  6. {{転記KEY}} 第二明細の明細管理キー (Ex. “70”借方資産)
  7. {{勘定}} 資産マスタ番号
  8. {{取引タイプ}} 取得タイプの選択 (“100”取得:外部からの資産取得)
  9. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 第二明細の勘定には資産番号を入力する為、事前に資産マスタ登録が必要です。


画面3:

操作手順:

  1. {{金額}} 取得金額(最終明細の場合“*”を入力すると自動にバランスする金額が計算されます)
  2. 「伝票概要照会」を押す

画面4:

操作手順:

  1. メニュー選択: 伝票 > シミュレート (シュミレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)
  2. 「転記」を押し、伝票を転記する