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貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L) 簡易版

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処理: @レポート作成》 《Aバリアント登録》 《Bバリアント取り込み


@レポート作成

画面@-1:

 

操作手順:

  1. {勘定コード表} 一覧を作成する勘定コード表(Ex. “CAJP”勘定コード表 日本”)
  2. {勘定コード} 一覧を作成する勘定コード表
  3. {{会社コード}} 一覧を作成する会社コード
  4. {事業領域} 一覧を作成する会社コード
  5. {{財務諸表バージョン}} B/S,P/Lのバージョン
  6. {{言語}} B/S,P/Lを作成する言語(Ex. “JA”日本語)
  7. {{レポート年度}} レポートを作成する会計年度
  8. {{レポート期間}} レポートを作成する開始会計期間
  9. {{レポート期間 to }} レポートを作成する終了会計期間
  10. {{比較年度}} 比較する会計年度
  11. {{比較期間}} 比較する開始会計期間
  12. {{比較期間 to }} 比較する終了会計期間
  13. {一覧出力} 「従来形式による一覧」を選択
  14. 「特別評価」タブを押し,次画面へ

注意点:

 1. 勘定コード、会社コード、事業領域は複数選択可能です。入力しない場合は,全データが対象となります。

 2. 勘定コードを範囲指定し一覧を作成すると当期利益の値は正しく出力されません。


画面@-2:

操作手順:

  1. {{貸借対象表タイプ}} 期間出力の設定定義(固定値“3”を指定)
  2. 「出力管理」タブを押し,次画面へ

画面@-3:

操作手順:

  1. {{会社コード集計}} 会社コードの集計方法を選択(通常は“1”会社コード別)
  2. {{事業領域集計}} 事業領域の集計方法を選択(“1”事業領域単位,“2”事業領域別,“3”事業領域を集約)
  3. {集計レポート} 出力する階層レベルを指定(“1〜9”)
  4. 「実行」を押し,レポートを作成する

注意点:

 1. 事業領域が複数存在しない会社は「事業領域集計」の値を“3”でレポート作成してください。

 2. 画面@-1〜@-3までのパラメータ入力値はバリアントとして保存することが可能です。(操作方法は画面A-2へとぶ)


画面@-4:

操作手順:

    各ボタンを押すことで、レポートが上下にスクロールします
    「印刷」を押すと、レポートが印刷されます

Aバリアントの登録

画面A-1:

操作手順:

  1. パラメータ入力後、「保存」ボタンを押し、バリアント保存画面へ

画面A-2:

操作手順:

  1. {{バリアント名}} 登録するバリアント名
  2. {{内容説明}} バリアントの内容説明
  3. 「保存」を押し、バリアントを保存する

注意点:

 1. バリアントは共通に使用します。他の人が作成したものを上書きしないよう、運用ルールに従って保存してください。

 2. 保存したバリアントを次回処理から使用する場合は画面B-1からの操作手順を参照


Bバリアントの取込

画面B-1:

操作手順:

  1. 「バリアント取込」を押しバリアント選択画面を表示する

画面B-2

操作手順:

  1. {{登録者}} バリアント登録を行った、ユーザID(通常は自分のユーザID)
  2. 「実行」を押し、バリアントの一覧を表示

画面B-3

操作手順:

  1. {{バリアント名}} 使用するバリアント名をダブルクリック(選択)