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未決済明細(一般勘定)の決済<伝票番号>
処理概要:未決済明細(一般勘定)を伝票番号を使用して決済する。
バッチインプットシートダウンロード → 消込(F-03)伝票番号(約55KB)
同じ勘定で合計額がゼロの明細を決済する場合に使用します。
明細数はn:nの決済も可
1:勘定コード明細一覧を参照
画面1:
2: バッチインプット作成
画面2-1:
1行目と2行目および3行目と5行目を決済
1. | {{消込日付}} | A列 | 消込日付(転記日付) | |
2. | {{会社コード}} | B列 | 会社コード | |
3. | {{通貨}} | C列 | 通貨コード | |
4. | {{未決済勘定}} | D列 | 決済する勘定(一般勘定) | |
5. | {{伝票番号}} | E列 | 未決済明細を選択するキー | |
6. | レコードの最後にかならず "eof" を入力 | |||
7. | 「データ作成」 | シートへの入力が完了後、「データ作成」ボタンを押しExcelマクロを実行する |
画面2−2:
1. | 「OK」を押し、次画面へ。 |
2.バッチインプットファイル作成が終了しました。 R/3画面より、バッチインプット処理を実行し、会計伝票を登録。 |
注意点:
1. 作成されたファイル名称は“testbdc.txt”です。
3:バッチインプット実行(YR990001)
作成されたテキストデータをバッチインプットします。
メニュー選択:情報管理 > バッチインプット >バッチインプット実行
詳細は操作マニュアル:01.操作マニュアル>開発者用資料>バッチインプット実行マニュアル
画面3-1:
操作手順3-1:
1. | {{処理}} | “E”のエラー時は一時中断を選択 | |
2. | 「実行」ボタンを押す |
注意点:
1. | バッチインプット実行時の処理モードの選択は必ず“E”実行して下さい。 |
画面3−2:
1.決済する明細が選択された状態で画面が止まります。
内容を確認し保存を押してください。
2.この画面で不要な明細を選択解除(金額をダブルクリック)する事も可能です。