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受取手形払出(YRFI0001)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 >追加:機能-債権管理 > 受取手形払出処理

処理概要図:別紙参照

申し込み用紙:request_02.xls

処理: @取立処理 A譲渡処理 B割引処理

注意点:

 1. この処理を行うときは、ステータスの登録が必要です。(申し込み用紙参照)


@取立処理:

画面@-1:

操作手順:

  1.   ”検索”を選択
  2. {{会社コード}} 取立処理を行う会社コード
  3. {伝票番号} 処理対象となる伝票番号(入力なしは全伝票が処理対象)
  4. {得意先コード} 処理対象となる得意先コード(入力なしは全得意先が対象)
  5. {支払基準日} 処理対象となる支払基準日(入力なしは全支払基準日が対象)
  6. {手形番号} 処理対象となる手形番号(ソートキー)(入力なしは全手形番号が対象)
  7.   ”取立”を選択
  8. 「実行」を押すと、Excelが起動します

画面@-2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押し、次の画面へ

画面@-3:

操作手順:

  1. {{要・不要}} チェックフラグ (Ex. ステータスを変更しないならば、“X”(半角大文字)を入力)
  2. {{手形ステータス}} 銀行番号 (Ex. 取立依頼をしたいならば、“1”取立を入力)
  3. 「上書き保存」を押し、次の画面へ

画面@-4:

操作手順:

  1. 「はい」を押す
  2. 「閉じる」を押し、Excelを閉じる

画面@-5:

操作手順:

  1. 「いいえ」を押し、R/3の画面1にもどる

注意点:

 1. 「はい」を押した場合は、画面@−4から画面@−5の処理を行ってください。


画面@-6:

操作手順:

  1.   ”更新”を選択
  2. 「実行」を押す

画面@-7:

  1. メッセージを確認          
    M-Transaction-Count :処理件数
    M-Error-Count :エラー件数

A譲渡処理:

画面A-1:

操作手順:

  1.   ”検索”を選択
  2. {{会社コード}} 譲渡処理を行う会社コード
  3. {伝票番号} 処理対象となる伝票番号(入力なしは全伝票が処理対象)
  4. {得意先コード} 処理対象となる得意先コード(入力なしは全得意先が対象)
  5. {支払基準日} 処理対象となる支払基準日(入力なしは全支払基準日が対象)
  6. {手形番号} 処理対象となる手形番号(ソートキー)(入力なしは全手形番号が対象)
  7.   ”譲渡”を選択
  8. 「実行」を押すと、Excelが起動します

画面A-2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押し、次の画面へ

画面A-3:

操作手順:

  1. {{要・不要}} チェックフラグ (Ex. ステータスを変更しないならば、“X”(半角大文字)を入力)
  2.   必要項目を修正 (黄色の項目が修正可能です)
  3. 「上書き保存」を押し、画面@-4から画面@-7の処理を行ってください

B割引処理:

画面B-1:

操作手順:

  1.   ”検索”を選択
  2. {{会社コード}} 割引処理を行う会社コード
  3. {伝票番号} 処理対象となる伝票番号(入力なしは全伝票が処理対象)
  4. {得意先コード} 処理対象となる得意先コード(入力なしは全得意先が対象)
  5. {支払基準日} 処理対象となる支払基準日(入力なしは全支払基準日が対象)
  6. {手形番号} 処理対象となる手形番号(ソートキー)(入力なしは全手形番号が対象)
  7.   ”割引”を選択
  8. 「実行」を押すと、Excelが起動します

画面B-2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押し、次の画面へ

画面B-3:

操作手順:

  1. {{要・不要}} チェックフラグ (Ex. ステータスを変更しないならば、“X”(半角大文字)を入力)
  2.   必要項目を修正 (黄色の項目が修正可能です)
  3. 「上書き保存」を押し、画面@-4から画面@-7の処理を行ってください