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売上高集計表(YRFI0036)
メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:ダウンロード > 追加:債権管理D/L > 売上高集計抽出
注意点:
1. | 同じ得意先でも、得意先コードを分割(部署毎に複数の得意先が存在等)すると、違う会社として扱われます。 得意先マスタの得意先自社勘定(得意先グループ)を使用することで、複数の得意先コードを1つの会社として集約し、売上高の集計を作成します。 |
2. | 最初に得意先マスタのメンテナンス処理を行った後、売上高集計表の処理を行ってください。 |
得意先マスタの変更 |
3. | データが多い場合は、こちらのExcelシートを使用して、得意先自社勘定(得意先グループ)を登録してください。 |
バッチインプットシート:得意先マスタ(変更) | |
4. | この処理で対象となるデータは1日2回(正午と夜間)修正されています。 その為、処理実行日の午前中迄に入れた伝票は、その日の午後に対象データとして帳票に反映されます。 午後に入れた伝票は次の日に対象データとなる為、その日の帳票には反映されません。 |
画面1:
操作手順:
1. | {{会社コード}} | 集計表に対する会社コード | |
2. | {{転記日付}} | 集計表に対する転記日付 | |
3. | {得意先コード} | 抽出したい得意先コード | |
4. | {集計コード} | 抽出したい集計コード | |
5. | 「実行」を押すと、Excelが起動します |
画面2:
操作手順:
1. | 「マクロを有効にする」を押すと、集計表が作成されます |
画面3:
メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > マスタレコード > 変更
画面1:
操作手順:
1. | {{得意先}} | 変更を行う得意先コード | |
2. | {{会社コード}} | 得意先に対する会社コード | |
3. | 「続行」を押し、次の画面へ |
画面2:
操作手順:
1. | 「会社コードデータ」を押し次の画面へ |
画面3:
操作手順:
1. | 「連絡文書」タブを押し、次の画面へ |
画面3:
操作手順:
1. | {{得意先自社勘定}} | 集計コード | |
2. | 「保存」を押して、変更内容を保存する |
注意点:
1. 「得意先自社勘定」(得意先グループ)は、任意の文字を入力し、集計コードとして使用してください。