前の画面に戻る  No.01-02-06

仮伝票登録-Aモデル伝票ファイル読込み

 

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:印刷 > 仮伝票


注意点:

1. この処理は、PCに保存されている仮伝票ファイルを抽出・変更する処理です。
   
2. ファイル読込み終了後、Excel上でデータを修正する際、日付(伝票日付、転記日付、起算日、支払基準日、振出日、期日)は、
オープンしている会計期間内の日付に変更してください。

画面A-1:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 会社コード (通常は、自社の会社コード)
  処理選択  
  2. {{ダウンロード済みファイル読込み}} 「ダウンロード済みファイルを読込み」を選択し、ファイルパス名を入力
  3. 「実行」を押すと、Excelが起動します

注意点:

1. 前回の仮伝票登録処理で使用したデータを使用する場合は、「ダウンロード済みファイル読込み」は初期値のまま実行
 ファイル名:\R3LOCAL\FI\DATA\YRFI0054.TXT
2. 前回の処理で別名保存したデータを使用する場合は、そのファイルの保存先を入力。
 Ex. モデル伝票編集済.TXTを読込む場合は画面A-1のように入力

画面A-2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押し、次の画面へ

画面A-3:

操作手順:

  1.   変更したい項目を上書き修正してください。(Ex. 転記日付)
  2. 「上書き保存」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 日付(伝票日付、転記日付、起算日、支払基準日、振出日、期日)は、オープンしている会計期間内の日付に変更してください。


画面A-4:

操作手順:

  1. 「保存」を押し、次の画面へ

注意点:

1. 作成したデータで 「仮伝票登録」 を行う場合は、ファイル名が “YRFI0054.TXT”、ファイルの種類が “テキスト(タブ区切り)(*.txt)”に設定して、保存してください。
画面A−5以降の処理は、“YRFI0054.TXT”の名前で保存する場合の処理手順です。
   
2. 今回作成したファイルを、上記のファイル名で保存した場合、次回の「@ モデル伝票データ抽出」の処理時、上書きされてしまいます。
今回のデータを今後も使用したい場合は、 “YRFI0054.TXT”、“YRFI0054_1.TXT以外のテキスト(タブ区切り)(*.txt)” で保存してください。

画面A-5:

操作手順:

  1. 「はい」を押し、次の画面へ

画面A-6:

操作手順:

  1. 「はい」を押す
  2. 「閉じる」を押し、Excelを閉じる

画面A-7:

操作手順:

  1. 「いいえ」を押す

注意点:

1. 「はい」を押した場合は、画面A-4から画面A-6の処理を行ってください。
     
2. 仮伝票登録用のデータ作成が終了しました。
仮伝票登録の処理を行う場合は、
<<仮伝票登録>> を参照してください。