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特別周期仕訳実行マスタの登録(YRCO0032)

メニュー選択:会計管理 > 管理会計 > 追加:機能 > 特別周期実行


画面1:周期の実行

入力手順:

  1. {{特別周期実行NO.}} 特別周期実行NO.(会社(事業領域)+任意のコード)
  2. {{処理年度}} 処理する会計年度(Ex.2000/04〜2000/10ならば2000)
  3. {{転記日付}} この処理で作成される仕訳伝票の転記日
  4. {{開始年月}or{開始年月}{終了年月}} いずれかを入力
      ”開始年月”:当月のみ
      ”開始年月””終了年月”:範囲指定
  5. {決算処理} ” ”(通常の処理(月々配賦)の時)
      ”D” (指定期間の伝票を削除する時)
      ”R” (” ”と”D”を同時に行う時)
  6. 「基本画面」を押す

画面2:周期仕訳マスタ登録

入力手順:

  1. {{特別周期実行NO.翻訳}} 特別周期実行No.の名称
  2. 「行挿入」を押す
  3. {{特別周期マスタNO.}} 実行する組み合わせ
  4. {{特別周期仕訳NO.}} 実行する組み合わせ
  5. 「保存」を押す

補足:

  1. レシーバの情報を入力
      押すたびに行明細が追加挿入されます
  2. 間違った入力をした場合に押すと削除されます
  3. 行明細が複数ある場合に確認できます
  4. メニュー選択:機能 > 削除 マスタ全てを削除する場合

決済処理の入力が” ”(スペース)の場合・・・通常処理(月々配賦)

画面1:

入力手順:

  1. {決算処理} ” ”(通常の処理(月々配賦)の時)
  2. 「基本画面」を押す

画面2:

入力手順:

  1. {{特別周期マスタNO.}} 実行する組み合わせ
  2. {{特別周期仕訳NO.}} 実行する組み合わせ
  3. 「確認」を押す

画面3:

入力手順:

  1. 「実行」を押す

注意点:

 1. 仕訳されるイメージを表示します。ここで最終確認をしてください。これ以降の取り消しはできません。(仕訳が転記されます)


決済処理の入力が”D”の場合・・・一度実行した仕訳を取り消す場合(反対仕訳を起票します)

画面1:

入力手順:

  1. {決算処理} ”D”(指定期間の伝票を削除する時)

画面2:

入力手順:

  1. {{特別周期マスタNO.}} 実行する組み合わせを入力する
  2. {{特別周期仕訳NO.}} 実行する組み合わせを入力する
  3. 「確認」を押す

画面3:

 

入力手順:

    決済処理のジョブの確認をおこなう  
  1. 「実行」を押す

画面4:

入力手順:

  1. 「Yes」を押し処理を実行します
  2. 「ステータス」を押し、上記説明と同様にエラーがないか確認する

決済処理の入力が”R”の場合・・・毎計累計で実行したい場合(前月以前の反対仕訳を起票し、当月分として累計金額を振り替えます)

画面1:

入力手順:

  1. {決算処理} ”R”を入力します (” ”と”D”を同時に行う時)

画面2:

入力手順:

  1. {{特別周期マスタNO.}} 実行する組み合わせを入力する
  2. {{特別周期仕訳NO.}} 実行する組み合わせを入力する
  3. 「確認」を押す

決済処理のジョブの確認

画面1:

 

入力手順:

  1. 「ステータス」を押すと上記画面が出ます
  2. 「実行」を押す

 


画面2:

 

入力手順:

  1. 内容を見たいジョブにカーソルを移動し「ジョブログ」を押す

 

注意点:

 1. ジョブ名は実行するたびに増えるので、最新の実行結果は一番上に表示されます。

 


画面3: