メニューに戻る No.04-11-02

減損額計上(ABAW)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 固定資産管理 > 記帳 > 貸借対照表再評価

バッチインプット:ABAW.xls


画面1:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 減損処理を行う資産の会社コード
  2. {{資産}} 減損処理を行う資産番号
  3. {{資産補助番号}} 減損処理を行う資産補助番号
 

 日付情報

 
  4. {{伝票日付}} 伝票日付(メモ代わり)
  5. {{転記日付}} 減損額計上日
  6. {{期間}} 転記日付より期間を自動計算
 

 取引

 
  7. {{取引タイプ}} 減損用の取引タイプを入力する。(Ex.ZS1:減損用取引タイプ貸方)
  8. 「Enter」を押す。

注意点:

  「取引タイプ」には、
前年度以前取得資産 : 'ZS1'減損用取引タイプ 貸方
当年度取得資産 : 'ZS3'減損用取引タイプ 貸方(当年度取得)
を入力して下さい。

画面2:

操作手順:

 転記データ
1. {{資産評価日}} 減損処理日を入力
2. {{記帳額}} 償却領域:01の減損額
 追加詳細
3. {テキスト} テキスト(メモ代わり)
  4. 「保存」を押す。

画面3:

操作手順:

  1. 「はい」を押す。
  2. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。
 

注意点:

  1. 減損額計上後は償却再計算(AFAR)を必ず実行してください。
  2. 「はい」を押すことで、資産マスタの「固定資産税/減損」タブにデータが反映されます。
2回目以降からは自動で反映されない為、手入力で更新して下さい。