メニューに戻る  No.06-02-03

固定資産会計年度変更(AJRW)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 固定資産管理 > 定期処理 > 会計年度変更


注意点:

 1.  この処理は、固定資産管理の年度繰越処理です。
この処理を実行しないと、次年度の台帳作成・シュミレーションが実行できないため、年度末の償却計算実行後、この処理を行ってください。

画面1:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 繰越処理を行う会社コード
  2. {{新会計年度}} 会計年度 (Ex. 2000年度決算が終了したときは、“2001”を入力)
  3. {{テスト実行}} 本番実行のため、チェックを外す

画面2:

操作手順:

  1. メニュー選択:プログラム > バックグラウンド で実行  

注意点:

1.固定資産会計年度変更はバックグラウンドの実行以外では流れません。


画面3:

操作手順:

  1. {{出力デバイス}} 実行結果の出力先(固定値:“YRLP”)
  2. 「プロパティ」を押し次の画面へ

注意点:

 1. 出力デバイスは仮想プリンタ”YRLP”を指定してください。


画面4:

入力手順:

  1. {{即時時刻}} 「即時印刷」を選択する
  2. 「設定」を押し次の画面へ

画面5:

入力手順:

  1. 「続行」を押す

画面6:

入力手順:

  1. 「続行」を押す

注意点:

1. 「続行」を押すと画面3に戻ります。再度「続行」を押してください。


画面7:

操作手順:

  1. 「即時」を押す
  2. 「保存」を押し、処理を実行する

注意点:

1. 実行されると下記のようなメッセージが表示されます。

  


実行結果確認:

画面8:

操作手順:

  1. メニュー選択:システム > サービス > ジョブ > ジョブ一覧  

画面9:

操作手順:

  1. {ユーザ名} 処理を実行したユーザになっていることを確認
  2. 「実行」を押し、次の画面へ

画面10:

操作手順:

  1.   「Status」が“終了”になっていることを確認
  2.   ジョブの前にある(チェックボックス)押して選択する
  3. 「ジョブログ照会」をクリックし、次の画面へ

注意点:

 1. 「Status」が“実行中”の時は、“終了”になるまで 「リフレッシュ」を押してください。


画面11:

操作手順:

  1.   メッセージ内容を見て、エラーがないことを確認