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一般転記(F-02)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 総勘定元帳 > 伝票入力 > G/L 勘定伝票入力


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex.“SA”一般会計伝票)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード(通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex.2000年4月分の伝票ならば“2000.04.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間(転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する (Ex.“JPY”日本円)
  7. {レート} 外貨入力をする場合のレート (自国通貨の場合は不要)
  8. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要を入力 (Ex.“XX月分勘定振替”)
  9. {{転記KEY}} 第一明細の明細管理キー (Ex.“40”借方転記)
  10. {{勘定}} 第一明細の勘定コード
  11. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 転記KEYによって勘定入力項目が得意先又は仕入先コード入力に代わります。


画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  3. {{起算日}} 金利計算の基準になる日付(現金および銀行勘定コードなどで使用)
  4. {{転記KEY}} 第二明細の明細管理キー (Ex.“50”貸方転記)
  5. {{勘定}} 第二明細の勘定コード
  6. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 前画面で入力した勘定コードによって、画面構成が多少違います。


画面3:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額(最終明細の場合“*”を入力すると自動にバランスする金額が計算されます)
  2. {{事業領域}} 明細に対する事業領域コード
  3. {{起算日}} 金利計算の基準になる日付(現金および銀行勘定コードなどで使用)
  4. 「伝票概要照会」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 次明細がある場合は、次明細の転記KEY、勘定を入力し画面3を繰り返す。


画面4:

操作手順:

  1. メニュー選択: 伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)
  2. 「転記」を押す

注意点:

 1. 税額自動計算を選択した場合、シミュレート後、明細に税勘定が追加されるため、金額を確認してください。  

 2. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。