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銀行入金(過不足時)(F-28)
メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > 伝票入力 > 銀行入金
画面1:
操作手順:
1. | {{伝票日付}} | 任意の日付(メモ代わりに使用) | |
2. | {{伝票タイプ}} | 伝票を分類するコード (Ex. “DZ”得意先入金) | |
3. | {{会社コード}} | 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード) | |
4. | {{転記日付}} | 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年4月分の伝票ならば“2003.04.xx”と入力) | |
5. | {会計期間} | 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される) | |
6. | {{通貨}} | 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円) | |
7. | {伝票ヘッダText} | 伝票の摘要を入力 | |
8. | {消込テキスト} | 消込明細の明細テキストに入力される明細概要 | |
銀行データ | |||
9. | {{勘定コード}} | 入金された銀行勘定コード | |
10. | {{事業領域}} | 明細に対する事業領域 | |
11. | {{金額}} | 入金された金額 | |
12. | {{起算日}} | 入金された日付 | |
13. | {明細テキスト} | 明細の概要 | |
未消込明細選択 | |||
14. | {{勘定コード}} | 入金があった得意先コード | |
15. | {{勘定タイプ}} | 未消込明細選択の「勘定コード」をあらわす (固定値“D”得意先) | |
16. | {標準未消込明細} | チェックがついていると特殊仕訳以外の明細が表示される | |
17. | {特殊仕訳コード} | 特殊仕訳コードの明細を抽出する場合は入力(Ex.“M”未収入金) | |
18. | {追加選択項目} | 条件を絞り込み未消込明細を抽出する場合に使用 | |
19. | 「未消込詳細処理」を押し、次の画面へ |
注意点:
1. 未消込明細の一覧を絞り込みたい場合は、追加選択項目を選択し、条件を入力してください。
画面2:
操作手順:
1. | 該当する伝票の”JPY総額”をダブルクリックして、明細を選択(選択された明細は青色(または赤)になります) | ||
2. | 未割当(消込額(入金額)と割当済(選択した明細金額)の差額)の金額を確認 | ||
3. | 「差額処理」を押し、次の画面へ |
注意点:
1. 操作手順1を行うと、選択された明細の金額が青色に変わります。
2. 明細をダブルクリックすると、明細概要を確認できます。
画面3:
操作手順:
1. | {{転記KEY}} | 転記キー (Ex. “50”貸方転記) | |
2. | {{勘定}} | 勘定コード(過剰時に使用する勘定) | |
3. | 「ENTER」を押し、次の画面へ |
注意点:
1.転記キーは、過剰時:50(貸方転記),不足時:40(借方転記)です。(マニュアルは過剰時)
画面4:
操作手順:
1. | {{金額}} | 過剰金額 | |
2. | {{事業領域}} | 明細を管理する事業領域 | |
3. | 「伝票概要照会」を押し、次の画面へ |
画面5:
操作手順:
1. | メニュー選択:伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。) |
画面6:
操作手順:
1. | 明細を確認 | ||
2. | 「転記」を押す |
注意点:
1. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。