メニューに戻る  No.02-01-02

前受金−転記(F-29)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > 伝票入力 > 前受金/前払金 > 前払金/前受金


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “DZ”得意先入金)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2000年4月分の伝票ならば“2000.04.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {レート} 外貨入力をする場合のレート (自国通貨の場合は不要)
  8. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要
  9. {{勘定}} 得意先コード
  10. {{特殊仕訳コード}} 前受金を処理を判断するコード (Ex. “A”前受/前払金)
  11. {{勘定コード}} 前受金入金が行われた銀行の勘定コード (Ex. “100100”当座預金)
  12. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  13. {{金額}} 明細金額
  14. {{起算日}} 銀行へ入金があった日付
  15. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額 (Ex. “*”を入力すると自動にバランスする金額が計算されます)
  2. {{税コード}} 税コード (Ex. “E0” 非課税売上)
  3. {税額計算} 税額の自動計算 (チェック付:自動計算、空白:手入力)
  4. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  . 「伝票概要照会」を押し、次の画面へ

画面3:

操作手順:

  1. メニュー選択:伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)

画面4:

操作手順:

  1.   明細を確認
  2. 「転記」を押す

注意点:

 1. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。