メニューに戻る  No.02-03-01

手形入金(F-36)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 債権管理 > 伝票入力 > 手形 > 支払


画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “DZ”得意先入金)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年4月分の伝票ならば“2003.04.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {レート} 外貨入力をする場合のレート (自国通貨の場合は不要)
  8. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要を入力
  9. {{転記KEY}} 固定値:“09”
  10. {{勘定}} 得意先コード
  11. {{特殊G/L}} 固定値: “W”
  12. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 特殊G/Lは、手形のコードを表します。


画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 手形金額
  2. {{ソートキー}} 手形番号
  3. {{事業領域}} 明細に対する事業領域
  4. {{期日}} 手形の期日
  5. {{振出日}} 手形の振出日
  6. {{支払方法}} 手形の支払方法 (Ex. “3”金利当方負担)
  7. {手形受取人} 会社コードより翻訳表示
  8. {手形支払人} 得意先コードより翻訳表示
  9. 「未消込明細選択」を押し、次の画面へ

画面3:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 消込する明細の会社コード
  2. {{勘定コード}} 消込する得意先コード
  3. {{勘定タイプ}} 固定値. “D”得意先
  4.   「標準未消込明細」が選択されているか確認
  5. 「未消込明細処理」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 未消込明細の一覧を絞り込みたい場合は、追加選択項目を選択し、条件を入力してください。


画面4:

操作手順:

  1.   該当する伝票の”JPY総額”をダブルクリックして、明細を選択(選択された明細は青色(または赤)になります)
  2.   消込額と割当済がバランスしている(未割当が“0”)ことを確認
  3. 「伝票概要」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 操作手順1を行うと、選択された明細の金額が青色(または赤)に変わります。

 2. 明細をダブルクリックすると、明細概要を確認できます。

 3. 画面に表示されている明細項目はマニュアル「02-02-07 入金消込設定変更」(FB00)の設定により変わります。


画面5:

操作手順:

  1. メニュー選択:伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)  

画面6:

操作手順:

  1.   明細を確認
  2. 「転記」を押す

注意点:

 1. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。