メニューに戻る  No.04-02-09

資産売却(得意先あり)
(F-92)

メニュー選択: 会計管理 > 財務会計 > 固定資産管理 > 記帳 > 除却 > 除却(収益あり) > 得意先売却

画面1:

操作手順:

  1. {{伝票日付}} 任意の日付(メモ代わりに使用)
  2. {{伝票タイプ}} 伝票を分類するコード (Ex. “DR”得意先請求)
  3. {{会社コード}} 伝票を管理する会社コード (通常は自社の会社コード)
  4. {{転記日付}} 伝票を管理する日付 (Ex. 2003年5月分の伝票ならば“2003.05.xx”と入力)
  5. {会計期間} 伝票を管理する会計期間 (転記日付より自動に計算される)
  6. {{通貨}} 明細額を管理する通貨コード,外貨入力の場合は変更する(Ex. “JPY”日本円)
  7. {伝票ヘッダText} 伝票の摘要を入力 (Ex. “資産xxxxxの売却”)
  8. {{転記KEY}} 第一明細の明細管理キー (Ex. “09”特殊仕訳借方)
  9. {{勘定}} 第一明細の勘定コード(得意先コード)
  10. {{特殊G/L}} 第一明細の特殊仕訳コード (Ex. “M”未収入金)
  11. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面2:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2. {税額計算} 税額の自動計算(チェック付:自動計算、空白:手入力)
  3. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  4. {{期日}} 入金予定日
  5. {支払保留} 一時的に入金を保留状態にする (Ex. “A”支払保留)
  6. {支払方法} 入金方法 (Ex. “1”現金入金)
  7. {ソートキー} ソートキー
  8. {明細テキスト} 明細テキスト
  9. {{転記KEY}} 第二明細の明細管理キー (“50”:借方)
  10. {{勘定}} 第二明細の勘定コード (“896310”:固定資産除却 仮勘定)
  11. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

  1. 前画面で入力した勘定コードによって、画面構成が多少違います。

画面3:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額(最終明細の場合“*”を入力すると自動にバランスする金額が計算されます)
  2. {税コード}} 税コード (Ex.“U5” 課税売上5%)
  3. {{原価センタ}} コストを管理する組織
  4. {{事業領域}} 明細を管理する事業領域
  5. {ソートキー} ソートキー
  6. {明細テキスト} 明細テキスト
  7. {{資産除却}} フラグをつける
  8. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面4:

操作手順:

  1. {{資産}} 売却する資産番号
  2. {資産補助番号} 売却する資産補助番号番号
  3. {{取引タイプ}} 取引タイプ(Ex. “210”:前年度以前に取得した資産の除却 (売却))
  4. {{資産評価日}} 資産の起算日
  5. {{完全除却}} 完全除却(売却)をする場合は、フラグを付加
  6. 「続行」を押し、次の画面へ

注意点:

  1. 「完全除却」ではない場合は、「記帳額」 or 「パーセント」 or 「数量」を入力してください。

画面5:

操作手順:

  1. メニュー選択: 伝票 > シミュレート (シュミレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)
  2. 「転記」を押し、伝票を登録する

注意点:

  1. 税額自動計算を選択した場合、シミュレート後、明細に税勘定が追加されるため、金額を確認してください。
  2. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。