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勘定別明細照会(FBL3N)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 総勘定元帳 > 勘定コード > 明細照会/変更


画面1:

操作手順:

  1. {{勘定コード}} 照会を行う勘定コード
  2. {{会社コード}} 照会を行う会社コード
  3. {{ステータス}}  
      未消込明細 未決済明細一覧を作成
      消込済明細 決済明細一覧を作成
      全明細 未決済・決済明細一覧を作成
  4. {{タイプ}}  
      標準明細 通常の明細を選択
  5. 「動的選択」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 「タイプ」は、1つ以上選択してください。(複数選択可能)

 2. 「ステータス」では各処理の日付を入力してください。
           (未消込明細は基準日,消込済明細は基準日or決済日,全明細は転記日付)

 3. 「動的選択」を押すと画面2へ移動し,抽出条件の絞込みを行うことが出来ます。
    ※不要な場合は画面6まで操作手順が不要です。


画面2:

操作手順:

  1. 転記日付の「複数選択」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 上記操作は、転記日付の範囲を指定して一覧を作成します。


画面3:

操作手順:

  1. 「範囲」のタブをクリック

画面4:

操作手順:

  1.   転記日付 (Ex.2002年7月分を指定するならば、“2002.07.01”と“2002.07.31”を入力)
  2. 「コピー」を押し、次の画面へ

画面5:

操作手順:

  1. 「実行」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 複数選択を行った場合、「複数選択」ボタンの色が変わっていることを確認してください。


画面6:

操作手順: 

 ここからの手順は、明細一覧のレイアウトを変更(転記日付の追加)する手順です。

  1. 「レイアウト変更」を押し、次の画面へ

画面7:

操作手順:

  1.   非表示項目よりレイアウトに追加したい項目の選択(項目をクリック)
  2. 「選択項目表示」を押す
  3. 「コピー」を押すと、レイアウトが変更します

注意点:

 1. 操作手順1を行うと、選択された項目全体の色が変わります。

 2. 追加された項目はレイアウトの最後に追加されます。順序を変更する場合は位置を入力し並びを変更してください。
     ※Ex. 決済伝票の位置を12,テキストを13へ変更し支払期日を11に挿入


画面8:


注意点:

1. 明細一覧では伝票番号などのソート、日付ごとの集計等ができます。
マニュアルの「10-01-09 明細照会活用法」を参照してください。
   
2. 明細照会一覧印刷時の改ページについての操作方法は、
マニュアルの「10-01-09 明細照会活用法」の <<ソート>>を参照してください。