メニューに戻る  No.01-02-02

参照転記(FBR2)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 総勘定元帳 > 伝票入力 > G/L 勘定伝票入力


注意点:

 1. その他のメニュー(売掛金管理・買掛金管理)の伝票入力画面からでも参照転記できます。


画面1:

メニュー選択:伝票 > 参照転記


画面2:

操作手順:

  1. {{伝票番号}} 参照転記したい伝票番号を入力 (モデル伝票を参照する場合は、モデル伝票番号を入力)
  2. {{会社コード}} 参照転記したい伝票の会社コード
  3. {{会計年度}} 参照転記したい伝票の会計年度
  4. フロー制御 必要な項目を選択 (選択しなくても参照転記可能です)
    {反対仕訳生成} 参照する伝票の借方、貸方が逆になる
    {総勘定元帳明細入力} 各明細が照会され変更することが可能
    {金額提案なし} 参照する伝票の明細金額をコピーしない
    {日数と率の再計算} 伝票明細の項目(日数と率)を転記日付より再計算しコピーする
    {明細照会} コピーされた明細が、個別の画面で表示される
    {テキストコピー} 参照伝票のすべてのテキストがコピーされる
    {機能領域移送}  
  5. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面3:

操作手順:

  1.   修正が必要な項目を変更
  2. 「ENTER」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. コピーされた伝票は、転記日付等もコピーされるため、該当年月日に変更してください。


画面4:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額
  2.   修正が必要な項目を変更
  3. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面5:

操作手順:

  1. {{金額}} 明細金額 (最終明細の場合“*”を入力すると自動にバランスする金額が計算されます)
  2.   原価センタまたはWBS要素のどちらかを入力
  3.   修正が必要な項目を変更
  4. 「ENTER」を押し、次の画面へ

画面6:

操作手順:

  1. メニュー選択: 伝票 > シミュレート (シミュレートを行うことによって、転記される伝票概要が確認できます。)
  2. 「転記」を押す

注意点:

 1. 税額自動計算を選択した場合、シミュレート後、明細に税勘定が追加されるため、金額を確認してください。

 2. 転記後、画面下に伝票番号が表示されますので確認してください。