伝票照会での表示バリアント初期値設定
明細照会では、表示バリアントの初期値を「ユーザプロファイルの設定」によって登録することがきますが、伝票照会(FB03)
での表示バリアント初期値設定は、パラメータIDがないためできません。下記の操作手順によって設定を行ってください。
注意点:1
1. | ユーザ固有のバリアントのみ初期値として登録できます。 ユーザ固有のバリアント登録は、マニュアル「10-01-09 明細照会活用方法」 の <<Bレイアウト>> を参照してください。 |
注意点:2
以下の処理を有効にするためには設定が必要です。 |
設定画面:1
操作手順:
1. | 「編集オプション」を押す |
設定画面:2
操作手順:
1. | {{追加表示オプション}} | 「ALV 標準一覧」にチェックをつける |
2. | 「前画面」を押す |
画面1:伝票照会概要画面からの操作手順
操作手順:
メニュ選択: | 設定 > レイアウト > 管理 |
画面2:
操作手順:
1. | 初期値として登録するバリアントにチェックをつける | ||
2. | 「デフォルト定義設定」を押す | ||
3. | 「保存」を押す |
注意点:
1. | 操作手順2を行うと、選択したバリアントの「IV」欄に、 が表示されます。 |