メニューに戻る  No.09-01-05

ステートメント発行(YAFI0002)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:伝票印刷 > ステートメント発行


注意点:

  1. ステートメントの発行は1取引先単位毎に処理を実行する。
     (抽出条件で得意先/仕入先を複数選択すると同一会社(本支店,親子等とみなされます)
  2. 英語での出力する場合は、R/3へのログインを英語で行ってください。
    メニュー選択:Accounting > Financial Accounting > Addition:Document printing > Statement of Account download

画面1-1:(抽出条件)

入力手順:

  1. {{会社コード}} 一覧を作成する会社コード
  2. {転記日付} 指定した日付時点での未決済データ作成
  3. {得意先コード} 一覧を作成する得意先コード
  4. {仕入先コード} 一覧を作成する仕入先コード
  5. {事業領域} 一覧を作成する事業領域
  6. {支払方法} 一覧を作成する支払方法
  7. {支払保留} 一覧を作成する支払保留
  8. {通貨コード} 一覧を作成する通貨コード
  9. {勘定コード} 一覧を作成する勘定コード
  10. {特殊仕訳コード} 一覧を作成する特殊仕訳コード
  11. 「実行」を押すと、Excelが起動、帳票が印刷されます

画面1-2:(出力管理)

入力手順:

  1. {{会社名}} ステートメントの見出しに出力する自社名(初期値は英語会社名とした。用途に応じて修正する)
  2. {{コメント1}}        〃            コメント1(初期値は英語住所とした。用途に応じて修正する)
  3. {{コメント2}}        〃            コメント2          〃

画面1-3:(処理対象選択)

入力手順:

  1. {得意先/仕入先明細抽出} 得意先・仕入先未決済明細を抽出
  2. {得意先明細のみ抽出} 得意先未決済明細のみを抽出
  3. {仕入先明細のみ抽出} 仕入先未決済明細のみを抽出

注意点:

 1.処理対処で「得意先/仕入先明細抽出」を選択した場合は、抽出条件の「得意先コード」・「仕入先コード」両方を入力
   全ての場合は、抽出条件の「得意先コード」・「仕入先コード」に“*”を入力

 2.処理対象で「得意先明細のみ抽出」を選択した場合は、抽出条件の「得意先コード」が有効。

 3.処理対象で「仕入先明細のみ抽出」を選択した場合は、抽出条件の「仕入先コード」が有効。


画面2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押すと、残高確認書レポートが作成されます

画面3-1:(ステートメント/日本語出力)


画面3-2:(ステートメント/英語出力)