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モデル伝票の修正とコピー(YRFI0007)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:機能-総勘定元帳 > モデル伝票修正&コピー

追加説明:別紙参照


注意点:

 1. この処理は、すでに登録されているモデル伝票を使用し、修正およびコピーを作成します。

 2. 修正とコピーでは処理方法が違います。追加説明を参照してください。

 3. この説明書では、コピーの処理方法です。


画面1:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 使用するモデル伝票の会社コード
  2. {{伝票番号}} 使用するモデル伝票番号 (Ex.“MZZ00*”と入力すると、番号がMZZ00で始まるモデル伝票すべてが対象になる)
  3. 「検索」を押すと、Excelが起動します

注意点:

 1. 転記KEYに”21”,”29”,”31”,”39”,”40”,”50”以外のデータが1個でも含まれているとデータは登録されません。

 2. Excel上で伝票Noを付け間違えると、片ハの伝票が登録されてしまいます。


画面2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押し、次の画面へ

画面3:

操作手順:

  1.   データを修正する (黄色の項目が修正可能です)
  2. 「上書き保存」を押し、次の画面へ

注意点:

 1. 会計年度、日付(転記日付、伝票日付など)は、オープンしている会計期間内の日付に変更してください。

 2. モデル伝票番号の先頭の“M”は、必ず大文字を使用してください。小文字の“m”はエラーになります。

 3. 税額自動計算を行う場合は、税自動計算の欄に“X”(半角大文字)を入力して下さい。


画面4:

操作手順:

  1. 「はい」を押す
  2. 「閉じる」を押し、Excelを閉じる

画面5:

操作手順:

  1. 「いいえ」を押し、R/3の画面1にもどる

画面6:

操作手順:

  1. 「更新」を押すと、モデル伝票がアップロードされ、バッチインプットが実行される

画面7:

操作手順:

  1. メッセージを確認  
    M-Transaction-Count : モデル伝票登録件数
    M-Error-Count : エラー件数

注意点:

 1. M-Error-Countが“0”の場合でも、エラーメッセージが表示される場合があります。必ず確認してください。