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支払伝票の一括変更(YRFI0022)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:機能-債務管理 > 支払伝票一括変更処理


画面1:

操作手順:

   1. {{会社コード}} 処理対象となる会社コード(通常は自社の会社コード)
  2. {{仕入先コード}} 仕入先コード
  3. {{支払基準日}} 支払予定日 
  4. {伝票タイプ} 伝票を分類するコード(Ex. ”KR”仕入先請求書)
  5. {支払方法} 支払方法の選択 (Ex. ”T” 国内銀行振込)  
  6. {支払保留} 支払保留コード ”A”
  7. {取引銀行ID} 振出銀行
  8. {{実行時の機能}} ”検索”にチェックをつける
  9. 「実行」を押し、次の画面へ

注意:

 1.入力した条件と一致する支払明細がダウンロードされます。

 2.特殊仕訳のデータは対象外です。


画面2:

操作手順:

   1. 「マクロを有効にする」を選択

画面3:

                                             

操作手順:

   1. データを修正する

注意点:

  1.見出しが”灰色”の個所は変更できません。

  2.不要の欄に ”X”(半角大文字)を入力すると、その伝票は更新されません。

   修正可能な項目は支払基準日、支払方法、支払保留、取引銀行IDです。            


画面4:

保存方法

 

操作手順:

  1. 「上書き保存」を押し、 修正したExcel上のデータをテキスト形式で保存する      
  2. 「はい」を押す。
  3. 「閉じる」を押し、Excelを閉じる

注意点:

 1. 保存するときは、ファイル名は変更しないでください。


画面6:

Windowsの画面からR/3の画面へ切り替える

操作手順:

   1. {{実行時の機能}} ”更新”にチェックをつける
  2. 「実行」を押すと,更新処理が実行される
   

画面7:

操作手順:

   1. {{実行時の機能}} ”ステータス”にチェックをつけ,更新結果の確認
  2. 「ENTER」を押す

画面8:

操作手順:

  1. {ユーザ名} 自分のユーザIDであることを確認する
  2. 「実行」を押す 

画面8:

操作手順:

  1. {{ジョブ名}} 見たい「ジョブ名」にカーソルをあてる (通常は先頭が最新)
  2. 「ジョブログ」を押す

注意点:

 1. ジョブログを確認するときに、ダブルクリックすると画面の7に戻ってしまいます。

 2. 終了に“X”がついている(処理が終了)ことを確認してください。     


画面9:

操作手順:

   1. メッセージを確認  
  2. M-Transaction-Count :支払伝票登録件数
  3. M-Error-Count :エラー件数

注意点:

 1.M-Error-Countが ”0”の場合でも、エラーメッセージが表示される場合があります。必ず確認してください。