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換算レート登録(YRFI0043)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:機能 > 換算レート登録


画面1:

操作手順:

  1. {{処理モードの選択}}  ”S” 抽出を選択
       
  US$ − 日本円 の換算レートを抽出する場合
  2. {換算前通貨} 換算元の通貨コード (Ex. USD)
  3. {換算後通貨} 換算後の通貨コード (Ex. JPY)
       
  EURO − 日本円の換算レートを抽出する場合
  2. {換算前通貨} 換算後の通貨コード (Ex. JPY)
  3. {換算後通貨} 換算先の通貨コード (Ex. EUR)
       
  4. {有効開始日} 換算レートの有効開始日
  5. 「実行」を押し、対象データを抽出

注意点:

ユーロ(EURO)の場合のみ、抽出条件の通貨入力が通常とは逆になります。


画面2:

操作手順:

  1. 「マクロを有効にする」を押す

画面3-1:

換算後通貨 “JPY” で抽出した場合

操作手順:

  1. 換算レートの変更  “換算レート”の値を修正
  2. 換算レートの期間値登録  抽出されたデータを元に新規登録分を作成
      “有効開始日”,“換算レート”の値を修正
  3. 「上書保存」を押す

画面3-2:

換算後通貨 “EUR” で抽出した場合

操作手順:

  1. 換算レートの変更  “換算レート”の値を修正
  2. 換算レートの期間値登録  抽出されたデータを元に新規登録分を作成
      “有効開始日”,“換算レート”の値を修正
  3. 「上書保存」を押す

注意点:

 1.ユーロ(Euro)の換算レートを登録する場合のみ、換算前通貨と換算後通貨は通常とは逆の入力になります。
   <通 常>
     1US$ − 112.15000円 の場合 → 換算前通貨:USD 換算後通貨:JPY 
   <ユーロ>
     1Euro − 132.99990円 の場合 → 換算前通貨:JPY 換算後通貨:EUR  となる。

 2.日付は省略しないで入力

 3.登録・修正するデータ以外は削除


画面4:

操作手順:

  1. 「はい」を押し、そのまま保存
  2. 「閉じる」を押す

画面5:

操作手順:

  1. 「いいえ」を押す

画面6:

操作手順:

  1. {処理モードの選択}  ”I”:登録 or 変更を選択
  2. 「実行」を押し、更新内容を登録する

画面7:

操作手順:

  1. 「OK」を押す

画面8:

操作手順:

  1. ”データが保存されました” というメッセージを確認     

注意点:

 1.確認は、再度該当する通貨の抽出を行い、Excel上で確認