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売上一覧表(YRFI0061)

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スクリーンカム:ZXFF.scm

処理内容: @<<総括表>> A<<明細表>> B<<自社勘定コード更新>>

処理の説明:

@ 総括表 総括表(取引先・期間別)を作成します
A 明細表 総括表の内訳(取引先毎の明細)を作成します
B 自社勘定コード更新 明細データの名寄せコードを得意先マスタに登録されている自社勘定(名寄せ)コードから最新のものに更新します

画面1: 総括表

操作手順:

  1. {{会社コード}} 抽出するデータの会社コード
  2. {{会計年度}} 抽出するデータの会計年度
  3. {{会計期間}} 抽出するデータの会計期間
  4. {契約先} 契約先の名寄せコードで集約
    {需要家} 需要家の名寄せコードで集約
  処理選択  
  5. {{総括表}} ”総括表”を選択
  6. {上位} 選択された会計期間内の合計金額の上位を指定
    {合計金額} 選択された会計期間内の合計金額を指定
  7. 「実行」を押すと、Excelが起動します

注意点:

1. ”上位” または、”合計金額”を選択し、条件項目へ何も入力しなかった場合は、全てのデータが名寄せコードで集約されます。
   
2. ”上位” または、”合計金額”の条件に該当しないデータは、1つに集約されます。
     
3. 総括表は、契約先、または需要家の名寄せコードをキーにして集約されます。
  契約先 : 契約先の名寄せコードで集約されます。自社勘定コードが空白のデータは対象外です。
  需要家 : 需要家の名寄せコードで集約されます。自社勘定コードが空白の場合は、契約先の自社勘定コードで集約されます。
その自社勘定コードが空白のデータは、対象外です。

画面2:

操作手順:

  1. ”マクロを有効にする”を押す

画面3:

操作手順:

  1. ”OK”を押す

画面4:


注意点:

 1. ”他”は、画面1の操作手順6で入力した条件に該当しないデータが集約されたものです。