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仮伝票の登録(YRFI0054)

メニュー選択:会計管理 > 財務会計 > 追加:機能-総勘定元帳 > 仮伝票管理

追加説明:処理概要説明


注意点:

  1. この処理は、モデル伝票等から仮伝票を作成する処理です。
     
  2. 仮伝票の元となるデータは次の2つです。
 @ モデル伝票を抽出し変更内容をExcelで修正   -> @ モデル伝票データ抽出
 A 前回処理した@のデータをExcelで再修正   -> A モデル伝票ファイル読込み
     
  3. 仮伝票登録は、 「@ モデル伝票データ抽出」(もしくは 「A モデル伝票ファイル読込み」 )の処理に、“YRFI0054.txt”、
のファイル名で登録されたデータが対象です。
ファイルの種類は “テキスト(タブ区切り)(*.txt)” に設定してください。
     
  4. Excel上でデータを修正する際、日付(伝票日付、転記日付、起算日、支払基準日、振出日、期日)は、
オープンしている会計期間内の日付に変更してください。

仮伝票の登録

画面1:

操作手順:

  1. {{会社コード}} 会社コード (通常は、自社の会社コード)
  処理選択  
  2. {{仮伝票登録}} 「仮伝票登録」を選択
  3. 「実行」を押すと、Excelが起動します

画面2:

操作手順:

  1.   メッセージが「伝票 Lxxxxxxxxx が会社コード xxxx に保存されました」であることを確認
(仮伝票として登録されました)
  2. 「前画面」を押す

注意点:

1. 仮伝票番号の自動採番方法は、伝票タイプが  “D*”(入金伝票) ならば “LDxxxxxxxx”、
“K*”(支払伝票) ならば “LKxxxxxxxx”、
上記以外の伝票タイプ ならば “LSxxxxxxxx” 
2. 下記のような 「伝票 Lxxxxxxxxx が会社コード xxxx に保存されました」以外はエラーです。
全ての伝票がエラーとなった場合は、画面3の注意を確認してください。

3. エラーとなった伝票を修正し登録したい場合は、エラーにならなかった分の処理(仮伝票印刷までを終了)してから、「 A モデル伝票ファイル読込み」を実行し、データ抽出・修正をしてください。 その後、再度、仮伝票登録処理を行ってください。
正しく保存された伝票の再処理は必要ありません。Excelから削除してください。

画面3:

操作手順:

  1.   メッセージが 「ダウンロード終了」であることを確認
(仮伝票を印刷するためのデータがダウンロードされました)
  2. 「前画面」を押す